ほぼ初見でLIVE「Wtrouble」〜オタクの叫びを添えて〜 その2
お久しぶりです。ちょっとドタバタしていて更新が遅れました。最近一気に寒くなり秋の行方不明を追っていますが、手が悴んでいます。この先が心配なたんぽぽんたです。
これは新規藤井担によるジャニーズWEST LIVE TOUR 2020 Wtrouble の感想、沼落ちブログです。今回もガンガンネタバレしています!!
タイトルにある「〜」はちゃんとホニョホニョと読んでくださいね!
前回のブログをまだ読んでないよーという方は先にこちらからどうぞ!
ささ、前回までのおさらいとしましては、初めてのジャニーズのライブに興奮しながらもゴリゴリの世界観に圧倒され、知っている曲から聞いたことのある曲、全くの初見の曲までオタクの叫びメモを参照しながら感想を書き連ねていきました。
そして、今回はOPブロックを終えてのINTER明けから。初めてだらけを体験するオタクの叫びを存分にお楽しみください!
なんじゃこりゃ……
これが噂の……と見た瞬間声が漏れた「Try me now」事前の情報で少しだけ映像を見ていましたが、正方形の巨大なセットが現れた時の驚き。LED?液晶?パネルのセットの裏があんな風になっていたとはと大掛かりなセットに感歎する。衣装も変わり、特攻もガンガン。かっけぇよ、あんたらかっけぇよ。
ここ曲がこんなにも治安悪い曲だとは知らず、映像明けにはもってこいの曲だなとこのセットリストに納得する。ここにきて冒頭の「Wtrouble」と同じようなアングラセット。かっこ良すぎるだろ。
流星くんの入りからバチバチにキマってる、その後の淳太くんは他のメンバーにはない「イケナイ男」感が滲み出ている。日頃の品の良さがあってのこの「イケナイ男」感なのだと納得。そこから神ちゃん、のんちゃん、しげと悪ガキ要素が繋がって、はまちゃんの淳太くんとは違ったセクシーさを感じる。そして、照史くんの男らしさ100%に惚れる。サビの音の高さに驚きつつ、下ハモを見つけてニッコリ。
そして、パルクールへ。巨大セットを縦横無尽に駆け回るメンバーたち。これのソロアングル見たいけどカメラマンさんが大変なことになるよなと考え、断念。あんだけ動き回られたら追う方も大変だよな……
さっきまでは広さを使ってのステージングだったが、ここに来てパルクールを使い縦にセットを使う。考えられた構成だ。
セットから降りる時に階段を使っているメンバーと飛び降りているメンバーが居てさらに驚いた。成人男性(しかもWESTのメンバーは平均身長が高い)が立って踊れる高さ、具体的な高さはわからないが2mはあるのではないだろうか。そこから飛び降りれるのすごいな。
終始「やってみろよ」「ほらこっち」と誘いかけてくるこの曲、神ちゃんの硬い歌声がブッ刺さる。そして淳太くんと流星くんによる呼びかけ。セクシーな歌声を持つ淳太くんからの流星くんのライン最高です。淳太くんの目がセクシー、流星くんは曲の中でポンと出てくる短い単語を言わせたら無敵だ、しかもそれがセリフ調だとなおよし、つまり最高。そして、自前のソロアングル ver.Fuji R は見逃していなかった。
舌ペロしとるやんけ!!!!!!!
何で教えてくれなかったんですか、心臓に悪いじゃないですか!正面からのカメラはなかったのか、もしくは配信の時はそうだったのか。なぜそのアングルにしなかったのか。でもみんなの「ワッ」の動き出しが見たかったのも確か。何度も一時停止をして推しの舌ペロを確認する。あーーーーー最高です。オタクはプラス思考なのである意味横からの舌ペロはレアなのではと考えることに。ありがたいものを見させてもらった……ありがとう。
ラスサビはさらに速度が上がる。特攻ガンガンで熱そうだ。ただでさえ動いているのに。前曲の「WESTォォォォ!!! 〜愛のセッション〜」でわちゃわちゃしていた人たちとは同一人物ですか?と終始感じていた曲でした。
炎ガンガンの特攻盛り盛り曲の次は一変して明るい感じ。メンバーの軽快なステップが見ているこっちにも違うスイッチを推してくる。
集まって騒ごうぜ、なるほど。さっきの「Try me now」とは違った誘いの曲、でもこの曲はどちらかというと再集合の曲かな?と。緊張感のある設定の「Wtrouble」そんな世界観でメンバーから「遊ぼうぜ」と送られてくるメールのような曲だ。芸術が禁止されている世界観だからこそ、歌おうぜ、騒ごうぜはより輝いた言葉に聴こえる。フリも可愛くて真似したくなる。後は純粋にこの曲がストライクでした。
所々に聞こえる「フォフォッ」などの合いの手はCDにはない音なのだろうか。その場のテンションでいろんなエッセンスが混じるのはライブらしさが出ていて楽しいし、はまちゃん、神ちゃん、照史くんの順繰りに主線、ハモリと入れ替わる歌割りがきもちいい。オチサビのしげに入る前、サウンドに合わせた客席に置かれたLEDが綺麗すぎて照明さんに拍手した。しげの歌声がまだまだ遊び足りないとこちらに訴えかけているようだ。
あと、WESTさんはダンスでいろんなフォーメーションがあるけど横一列がバチバチに似合う。似合いすぎている。シンプルな横一列がこんなにも似合うグループを見たのは初めてだ。
最後はセンターステージへ。シンプルな歩いているだけの流れるような移動に普通に気がつかないかった。そして最後はフォーメーションを組んでのんちゃんの締まる歌声で。
そして、あの曲へ……
これが本当の緩急
また曲調が変わった。初見時は途中までただただ口をぽかんと開けて見ていた「Survival」
事前にこの曲のソロアングルがあることは知っていたが、始まった瞬間、めっちゃ踊るじゃんとまずびっくり。そしてのちのMCで神ちゃん作詞作曲振り付け演出の曲だと知って二度びっくり。鬼じゃん、神ちゃん鬼じゃん。振り数も桁違いに多い、フォーメーションがコロコロ変わる。重心も落ち着かない。アップダウンも激しい。しかも拾う音がここ!?というところで面白い。わかることは神ちゃんがめっちゃ鬼ってこと。自ら難易度をVery Hardにしている。下手したらそれ以上かもしれない。聞いたところによると他にも神ちゃん作詞作曲で振り付けもしている曲もあるそうなのでその曲も気になるところだ。今度友人と一緒に過去の円盤を見せてもらおうと決めた。
「これはSurvival!」
最初のはまちゃんの叫びがかっこいい。まっすぐ槍が飛んでくるような叫び。そして、こんなにガッツリ踊る曲を真ん中に持ってくるセトリの鬼っぷり。パルクールした後だよ、これ。メンバーだけど「Survival」、同じ事務所だけど「Survival」、まるでジャックナイフのような闘争心剥き出しの曲。歌詞でも振りでも引き金や弾、銃口などいつでも撃つ準備をしている曲。たくさんアイドルがいる中でのこの曲は彼らのハングリーさを表しているようだ。火花の特攻とレーザーがさらにそれを勢い付ける。シンプルに強い曲だ。
照史くんのストレートな歌声にのんちゃんのパワフルさ、しげのハングリーさ丸出しの歌声、流星くんの低音の地盤、淳太くんの柔らかい声、神ちゃんとはまちゃんはハモる時と主線の時とで声質が変わって底上げをしてくれている。
ここでオタクメモ。シンプルな言葉があったので載せておきます。
藤井なんで笑ってるの?
この曲中の流星くん、終始笑っているのである。恐ろしい。しかもにっこり笑顔ではなく、不適な笑み、強すぎる。
メンバーそれぞれダンスの癖というか味が違くて面白い。カッチと踊る人、手振りが身振りが大きい人、必死さが伝わってくる人、ソロアングルを見るのが楽しみだ。(後日舐めるようにソロアングルを見ました。全員違っていて悪い意味ではなく、面白かったです)しかもガッツリ踊りながらハモリをしているのが信じられない。体力がどうなっているのか。流星くん、何でサビ踊りながら下ハモ(しかもオク下ではなく違う音を出す下ハモ)できるの?今までも何度もこう思うことはあったが、普通に考えて6人のメインがいて1人で下ハモしているのはあまりにも地盤としてしっかりしすぎている。元の声の低さもあるかもしれないが、いるといないとでは大違いだ。しかもその後にメロディーとして主線に戻っているからなおすごい。イヤモニのバランスはどうなっているのだろうか。メンバーのうちの誰かと線が一緒のはずだから自分の声だけということはできないと思う。普通に知りたい。オケのバランスなど気になる。下ハモなどについてはまた別の場所で大いに語りたいと思う。
改めてジャニーズWESTというグループのダンス、歌込みでのパフォーマンスのポテンシャルの高さを見た曲だった。もちろんそれぞれダンス、歌と苦手としているところはあるかもしれないが平均点がとても高いグループだというのは十分すぎるほどに理解できた。
さっきの「Try me now」では炎の特攻だったが、それとは違った熱さを持つこの曲だからこその火花の特攻とレーザー。「明日はこの手の〜」に合わせたメンバーカラーのライト。締めとしてはシンプルな演出だが、強い意思を持つこの曲だからこそ似合う。最後の火花とのんちゃん(かな?)の手のアングルは天才的にかっこいい。カッコよさ無限大のこの曲、自分を追い込みたい時に聴きたい曲だ。
さらに凄まじい緩急は続く。
熱いステージから一変。オーケストラコンサート前のチューニングをしてる音が聞こえてきた。空気が変わったのがわかった。会場にいなくてもわかるのだから、もし会場内にいたら生唾を飲む音が周囲から聞こえてきただろう。そのぐらい“変わった”のだ。
ピンスポットと共にモノクロで映されるはまちゃん、神ちゃん、照史くん。3人それぞれのフェイクから合わさって綺麗なハーモニーになる。初見時、私の中にはまさか、という言葉が自然と生まれた。事前情報で仕入れた数少ない情報でこの雰囲気にぴったりと合う曲。まさか、そのまさかである。
照史くんのカウントと共にアカペラで歌い出す。まさかが本当に来てしまったのだ。
「Special Love」
アカペラが終わったとき思わず一時停止をしてしまった。「そうきたか」と膝を叩いた。この曲は今までの曲とは一線違う雰囲気を持つ曲だ。セトリに入れるなら似たような雰囲気の曲で挟むか、それとも真逆の曲の後に入れるかだ。そうでもしないとこの曲が浮く。真逆の曲の後というと違うのではないかと思われるが、その分いくらでも“変える間”が作れるのだ。それこそチューニングの音ひとつ入れるだけで空気が変わることを伝えられるのだから。特攻を使っていた「Survival」の後だからこそ思い切って入れれる。
しかもこの曲はゴスペラーズさんが提供した曲ときた。さっきの「Survival」とは違った難易度を持つこの曲を冒頭アカペラとは驚いた。
主線3人に1st、2nd、3rd、Lowがそれぞれ一人ずつ。誰か一人が崩れた瞬間バランスが悪くなってしまう。まさしく難曲。
紗幕を使ってメンバーを囲う。そこに映し出される暖かな歌詞とメンバーを照らし出すライト、夜空を彷彿とさせるオレンジのライト。
終始WESTのライブは紗幕の使い方がうまい。丁寧に歌い上げるこの曲と紗幕の相性は良すぎる。方法としては大型セットを使って歌詞を映し出す方法はあったと思うが、紗幕でメンバーを覆うことで暖かさがより際立つ。
極め付けにはライトが消えた後のしげの歌い出しと連動した花びらの演出。会場が一気に明るくなり華やかになる。この瞬間思わず息をのんだ。
のんちゃん以外で歌う最後の丁寧なハモリ、そしてのんちゃんのウィスパーが曲をグッと締める。紗幕が降りてスモークや降り注ぐ銀の紙吹雪と合わさって幻想的なステージになる。メンバー全員が丁寧に丁寧に、それぞれが持つ色の違うブロックを慎重に積み上げて出来上がるこの曲はまさに芸術作品だ。「Survival」とは違ったこのグループのポテンシャルの高さを見せつけられてしまった。
いや無理がある
いかんせん、空間演出などを少しかじっていた身、こういう演出系はじっくり見てしまう。
流星くんなんですね、MCで知って驚きました。自担すげぇよ。
MCのわちゃわちゃを楽しいと感じながらさっきまでの人たちと同一人物か疑う。これで前半というから驚きだ。まだ半分しか終わってないのか、満足度が高い。どんどん沼にハマっている自信がある。深すぎるぞ、この沼。
その2で全部いけるわけがない。つまり、まだ続きます。
それでは、ほぼ初見でLIVE「Wtrouble」〜オタクの叫びを添えて〜 その3 でお会いしましょう。
ほぼ初見でLIVE「Wtrouble」〜オタクの叫びを添えて〜
(深呼吸)
ジャニーズWEST最高かよ!!!!!!!
こんにちは、たんぽぽんたです。
2021年10月6日(水)に発売されたジャニーズWEST LIVE TOUR 2020 Wtrouble のLIVEBD&DVD無事届きました!!
そして、届いた瞬間ワクワクしながら開封。初回盤、通常盤共に買ったオタクの第一声は「でっか!!!!初回盤でっか!!!」いや、初回盤でかいっす。A4サイズあるよこれ????
と、初回盤を見ながらも最初に手に取ったのは通常盤。オタク知ってる。本編の中身に違いはないから開封しやすい通常盤で本編を見るべきだ。その後そのままドキュメンタリーを見て、味わうように初回盤特典のマルチアングルを楽しもう。
そんな私がジャニーズWESTになぜハマったのか、円盤を買うことになったのかについてはこちらのブログで
本格的にハマって数ヶ月。初めてライブ円盤を買ったオタク。これはその初見時の(新規藤井担による)オタク叫びメモを踏まえた、さらに沼ることになるまでのネタバレを含む備忘録である。
始める前から始まっていた
冷蔵庫からジュースを持ってきて、テレビをつけてレコードの電源を入れる。本編ディスクを読み込ませ、ドキドキしながら読み込まれるのを待つ。
スタートメニューから「Wtrouble」の世界は始まっていた。スタートメニューといえばライブのキービジュアル的なものがドーンと映し出されて、そこでチャプターなどを選んでいくイメージ。だが、この円盤は違った。
なんか映像始まったけど??
意味もわからず映像を見続ける。なるほど、これは「Wtrouble」の世界観を説明するものか。芸術が禁止され、それを管理する国家的存在がいて、全てがポイント制(?)の世界。謎の集団”Wtrouble“が夜になると腹面を被り、街の建造物に謎のアートを描くと。ほうほうなるほどなるほど。メンバーが謎の集団“Wtrouble”であることを隠しながら大学教授や大学生、配達員、サラリーマン(建築系?)としてこの世界を変えようと動く。
10分くらいの映像で、わざわざライブのスタートメニューに組み込むくらいこの設定を大切にしているのか。(その後友人に聞いたのだがこの映像はアルバムの特典に入っていたものらしい。すごい福利厚生だ)
アングラでストリートな感じがたまらん。大学教授の淳太くんエロいし、一番この社会に飲み込まれてそうなシゲが“Wtrouble”の仕切り役なのたまらん。流星くん作業服似合うかっこいい。それぞれ7人が役割あって昼間動いてるの最高にいいな。オタクこういう設定大好き。
次の目的地がツアーで回る予定の都市なのかな……そうだったらいいな……
さ、世界観がわかったところで本編を見よう。
あ、これ〇〇で見たやつだ!は嘘でした
このライブについてはセットリストは全く知らない。前情報は公式でYouTubeに上げられていた2本の動画だけ。
これと
これ
それ以外は全く知らない状態で見始めた。ポチッとPlay ALL。
紗幕に映し出される「芸術が禁止された世界」これはさっき見た映像の世界観を忠実に引き継いでいるものだろ確信した。スプレーを使ったメンバー紹介は思わずかっこいいと声が漏れてしまう。スクリーンと紗幕を使った奥行きを出した演出はスプレーとの相性バッチリだ。
親の声よりも聞いた前奏。メインステージにいたメンバーが瞬間でセンターステージへ。(Jrの子たちかな?)セットも地下、アングラ、ストリートを彷彿とさせる。衣装も映像と同じもので彼らが“Wtrouble”であることを再認識する。
ジャージャッジャッジャジャッ
「ダァーブトラボォー」
〔 l l 〕一時停止
アッ顔がいい!!!!
深呼吸をして再生。それぞれ最高すぎる。
数少ない前情報でも知っていた流星くんの「ダァーブトラボォー」あまりにも威力がたけぇ、サングラスがバチバチに似合う。圧倒的治安の悪さ。最高かよ。その後の神ちゃんの火力高めの叫びも最高。ラップ兄弟のラップ最高。普段品のある淳太くんがストリート系の姿を見ると謎の興奮を覚える。はまちゃんの衣装考えたの誰???あの手のヤツ好きです。のんちゃんもサングラスをかけることでオラオラ感倍増。照史くんは堅いがいいからか、こういった雰囲気が似合う、圧倒的な男感。シゲはニコニコしながらも、さっきの映像からこの”Wtrouble”のリーダーであることを思い出し恐ろしくなる。
以上、スマホのオタクメモから抜粋。映像を見ながらスマホで文字打つの得意なんです。
そして始める流星くんのラップ。あーーーーーーーーーーー声が低いって宝じゃーーーーと見、聴き惚れていたら突然の爆弾。
え、蛍光塗料ですか!!!!!!!!!!
メンバーそれぞれの顔に映し出される「W」治安が悪い。これは治安が悪すぎる。これは蛍光塗料ってことですよね???ライトの切り替えでメンバーの顔とその顔に描かれた「W」を切り替える。アングラ、ストリートのテイストをここでも表現。誰ですか、ここの案出した人。今すぐ名乗ってください。
個人的にはのんちゃんの「W」が好みです。可愛い。
終始かっこいいのオンパレードな「Wtrouble」ライブの世界が映像と地続きであることを初見の私でも安易に理解できた。これは謎の集団“Wtrouble”がそれぞれ(観客)のところにアート、芸術を取り戻すライブなのだと。
こんなライブ、あの前情報2本からじゃ想像できなかった。前情報、ほとんど役に立たないと考えを改めることに。
そして2曲目。聴き覚えのある前奏。これは!あのドラマの挿入歌じゃないか!!
この曲は知っているぞ!ドラマリアタイしてました!毎回いいところでかかる「one chance」電子音が強いこの曲には後ろの映像も同じようなテクノな感じに。この曲も結構踊る曲じゃなかったっけと見ながら身体が自然とリズムに乗る。衣装と曲の相性もあってかかっこいい。
「超イイ」が超イイよ!!!!!!!!!
藤井担、ここでも一時停止。心臓に悪いはこの映像。前情報で見てはいたが良い画質、でかい画面でのこれは心臓にくる。
ところでジャニーズのライブをちゃんと見るのはこれが初めてなのですが、この曲って少し前の曲じゃないですか? そういった曲もライブでやったりするんですか? 心臓に悪いじゃないですか????
からの「Unlimited」
この曲は「パパジャニWEST」で何度も流れていたので初めて聴くはずなのに初めてではない感じ。メンバー各々が順番にカメラにアピールしていく。アングラな感じから一気に、でも前の「one chance」から良い感じにテクノな演出を引き継いでいる。
……というかサビの下ハモ気持ち良すぎませんか?
あと、「YES!」のところのシゲが可愛い。これはアイドルですわ。限界がないって良いね、良すぎるわ。メンバーが楽しそうに歌っているのが伝わってくる。
続いて「プリンシパルの君へ」
この曲も知っている。某音楽番組でマイクトラブルがあった曲だ。当時、実際にテレビでその様子を見ていたたんぽぽんたは驚いた。生歌なんだ!と。
どこかアイドルは口パクという認識があったたんぽぽんたにとってはあまりにも衝撃的すぎた。マイクトラブルでオケは流れているけど声が乗らない。しかもよりによってマイクが壊れたのがこの曲のメインであるのんちゃん(当時はメンバーの名前は知らなかったが、彼がメインの曲であることは理解できた)。そして誰も助けない、しかも笑っていて、このグループは仲がいいんだろうな〜と勝手に想像していた。
さらにライブの雰囲気は角度を変えて可愛いへ。衣装がいつの間にか変わっていて驚いた。私が見てきたライブは着替える時はけていたからびっくりだ。
今までの曲は「one chance」「Unlimited」と諦めないがキーワードなんだろうと思っていたが、ここで「何を描こう」ときた。ついに謎の集団”Wtrouble”が世界を描き出した。
のんちゃんがメンバーに次々に魔法をかけていく。どこかメルヘンな、お人形といったワードがバッチリ似合うこの曲は、さらにこのライブへと引き込む。衣装が変わるだけでここまで雰囲気が変わるとは。さっきまでのアングラ、テクノ感どこいった。
芸術のある世界へと飛び込もうよ!と誘いかける、ポップな感じがたまらない。途中のシゲと照史くんの鍵を開けるところも可愛いし、ドローンを追いかける淳太くんは最年長とは思えない。
さっきまでのアングラな感じとは全く違う、可愛いジャニーズWESTを見た。
からの「WESTォォォォ!!! 〜愛のセッション〜」
マジで初めて聴いた曲。突然「じゅんじゅじゅーん」ときたときは何事かと思ったが、いわゆるメンバー紹介曲なのだろう。
これはライブで盛り上がらないわけがない。みんなで「ジャニーズウエストッ」と言いたい。シゲによって行動を阻まれているのんちゃん可愛い。あとはまちゃん、そのピース好きなの? それぞれのメンバーの個性を簡単に紹介されていく。コールしたいな〜これ絶対楽しいやつじゃん。
淳太くんがトリリンガルであることを思い出し、はまちゃんの「なで肩イエ」のリズムが気持ちいい。シゲは「歯」と「笑い声」をかけてるのがいい。「歯」も多くて「ハハハ」も多いセンター。趣味と特技だけでどんな人かわかるのはあなたくらいです照史くん。神ちゃんの紹介、なんでそんなに早口で詰め込めれるの?すご。ギャップに萌える、ガチの天然。まさしくその通りですね流星くん。2.5は最初何のことだ、とわからなかったのですが、二枚目だけどお笑いもやるからってことで三枚目との間で2.5なんですね。人類初の2.5枚目って言われていたのを忘れていましたのんちゃん。
すごい、ざっくりとだけどどんなメンバーがいるのかがしっかりわかる。この曲すごいぞ。ライトもちゃっかりメンバーカラーになってるのが芸が細かい。ダンスも真似しやすいキャッチーで可愛い。一発で覚えられるダンスっていいよね。
メンバーからの一言もあり、最高に楽しくなれる曲。友人から聴いたがこんな感じのメンバー紹介曲がまだあるとか。こういう曲ってそんなに種類あるものなの?
最後の写真を撮る演出も可愛い。……淳太くんのジャンプは予想外すぎてそれこそ初見の時は大笑いさせてもらった。
もちろん、オタクメモにも楽しい、可愛い、メンバー紹介曲などとその時の自分の感想が書いてある(主に上記参照)が、最後に
おい淳太
とだけ書いてある。最年長はっちゃけすぎ。
そして再び、映像へ。
ここまでがOPなのかと満足感に円盤を買ったこと自分を褒める。最高に楽しいライブだと確信する。
謎の集団“Wtrouble”がアジトで会議をしているシーン。ここでまたこのライブの世界へと引き込まれる。じゃんけんで行き先を決めるのはどうかと思うが、彼らが楽しそうならいいだろう。
オタクメモでは終始、流星くんがダイキ呼びをしたことに対して言及している。恥ずかしいが、オタクの叫びとして原文ママ載せよう。
えあダイキ呼びした大毅って呼んだ流星が大毅って呼んだ何でありがとう感謝圧倒的感謝サンキュー世界ありがとう世界あの感じカタカナだよね感じカタカナなの最高か????天才かよこれ書いた人天才か何かなの?ダイキって流星がダイキって
オタク落ちつけ。
一度にはまとめきれん
さて、ここまで書いてきたが、もうすぐ5000文字いきそうだ。このままでは長いものになってしまうのでここで一旦終わらせようと思う。
この後にはあの大先生の曲、ただただ感動したあの曲、そして低音大好きな私にとってたまらない曲など目白押しだ。
それでは、ほぼ初見LIVE「Wtrouble」 〜オタクの叫びを添えて〜 後半(?)第2回(?)でお会いしましょう。
※続きができました!(2021/10/30追記)
ジャニーズWESTの低音担による低音を語る場所
(深呼吸)
低音っていいよね!!!
初めまして、お久しぶりです。たんぽぽんたです。
前回、こちらのブログを上げたところたくさんの方に読んでいただけて嬉しい限りです。
結構なスピードでハマった話を書いたブログでしたが、まさかこんなことになろうとは……
私たんぽぽんたですが、Twitterのアカウントなどを所持しておりませんので、ぜひコメントなどをしていただけると嬉しいです(ネットマナーを守って楽しんでください!)
さて、そろそろ本題に参りましょう!
低音っていいよね……
今回のブログのテーマは低音です!
何を隠そうジャニーズWESTにハマったきっかけは藤井流星さんの下ハモでした。今考えると不思議ですね。今まで偏りがありつつも様々な音楽を聞いてきましたが、瞬間「何これ!好き!」となった低音、下ハモに出会ったのは奇跡でした。もちろん主旋律、上ハモも大好きです!
その前に……私自身は音楽に関してそんなに詳しくない、ということを念頭に置いて呼んでいただければ、と思います。なので、私はこう感じた、こう考えたというのを書いたブログであることをご了承ください。
このブログ、タイトルにもあるように低音が大好き新規の藤井担なたんぽぽんたが低音を語る場所です。何曲か例にあげながらここの低音(下ハモ)が最高!というのを思いのままに書いていきます!メンバーを取り上げる回数などに差があります(低音、下ハモを取り上げるのでどうしても……)が、低音を愛する気持ちと同じ大きさのメンバーへの愛があります!
音源をお持ちの方はその楽曲を聴きながらぜひ楽しんでください!
まずはこの曲から行きましょう!!
カメレオン
私がWESTさんの下ハモの素晴らしさに気がついた曲です。その経緯などはぜひ、前回ブログを参照ください。
さて、この「カメレオン」の低音ポイントは
サビの下ハモ
ここですね!
メンバーが歌い継いでいく特徴的なサビです。言葉も多く、テンポも早い曲なのでボカロ曲っぽいと感じる人も多いのではないでしょうか!
このサビの下ハモは聴きとりにくいのがとてもネックです。しかし、一度聴きとることができれば次からはその下ハモの存在感に気づくことができます。
聴きとりやすいパートは1番のサビ、2番のサビ。それぞれ重岡くんと淳太くんが歌っているところです。
誰かのように生きろと言われても
息ができない できない
ため息で曇った鏡なんて
本当の姿 映せない
「カメレオン」ジャニーズWEST
ここは1番も2番も同じ歌詞ですね。
この中でも特に聴きとりやすいのが
誰かのように生きろと言われても
息ができない できない
ため息で曇った鏡なんて
本当の姿 映せない
「カメレオン」ジャニーズWEST
太文字にしてみたところを集中して聴いていただければ聴こえるのではないでしょうか!特にアンダーラインのところはわかりやすく下ハモがいます!
ここは安定の流星くんの下ハモです。サビの力強い歌声、歌詞に影をプラスする、そんな役割があると思います。それだからこそ、2番のサビのあとの
君の声を聞かせて
本当の色を教えて
まだ見えない 真っ白な未来
壊したい?
守りたい?
「カメレオン」ジャニーズWEST
が、まるで本音を知りたがっているように自分の影が問いかけてくるように聞こえてくるのではないのでしょうか。私はそう解釈しました。
この曲のサビの下ハモは一度ここが聴こえてしまえば誰が歌っているパートでも聴こえてきます。下ハモの素晴らしさを十分に感じ取れる曲ですので、今回1曲目に選ばせていただきました!
この曲、カロリー高いですよね。基本1対1でサビが進行する早いサビなので、これを生で歌っているメンバーはすごいと思います。つられないように下ハモを連続して歌う体力に驚きました。
さてさて!2曲目です!
どの曲について書くのかを決めず(最初にカメレオンにするのは決めていましたが……)に書き出しているのですが、作業用に聞いていたこの曲にしようかなと思います!
でっかい愛
ドラマを見てからこの曲を聞くと泣けてきますよね。歌詞とリンクするドラマの内容に気がついたときには歌詞カードとにらめっこをしました。
この曲はサビに下ハモがいます!安心と信頼の流星くんの下ハモです!某音楽番組で聞いた時にその暖かさに感動しました!
優しい曲調でメンバー全員の優しさがこもったこの歌の低音ポイントは
はじめて知った恋の色に
染まってゆく心
まるごと全部君のしるし
「でっかい愛」ジャニーズWEST
ここです!
ここのパートは照史くん、神ちゃんと濱ちゃんのイメージが強いのですが、ここでも仕事をしているのが下ハモです。
はじめて知った恋の色に
染まってゆく心
まるごと全部君のしるし
「でっかい愛」ジャニーズWEST
いた!!!!!!!!!
聴こえましたか?優しい高音の中で地に足をつける低音が存在しています!
下ハモの楽しみ方の一つに、「発見」があると思うんですよね。特にこの部分はしっかり聴こえているはずなのに聴き逃していたんですよね……その分、聴こえた時の感動は一入です。
「はじめて知った〜心」までのところは下ハモがいるような気がするのですが、どうでしょうか…… 有識者の方がいらっしゃったら教えて欲しいいただきたいです!
はじめて知った恋の色に
染まってゆく心
「でっかい愛」ジャニーズWEST
この辺にいる気がするんですよ。特に「shi」の音が二つに、流星くん特有の響く低音が聴こえませんか?この謎のためにこのパートを何十回以上と聴いておりますが、わかりません!
さ、落ち着いて。
この曲のサビの下ハモも大きな役割を持っています。どっしりとした地盤を作りつつ深い響きをプラスしているように聴こえます。先ほど紹介した「カメレオン」の下ハモとは違った役割があります。職人技です、尊敬します。
特にここ!というポイントをあげるなら
好きなように明日をふたり描こう
向かい風 君と追い越して
大きな涙あふれる日も
いつだって僕が
でっかい愛が抱きしめる
「でっかい愛」ジャニーズWEST
ここですね!1番のサビです。
相変わらずの太文字のところが注目ポイントです。下ハモの響きが特に出ている箇所ですね。深い響きを持つことでさらにこの曲の暖かさをプラスしています。低音で暖かさをプラスできる凄すぎです。
特に「好きなように」の「きな」!ここは芸術点が高すぎます!
「好」で入りからしっかりとした響きを出しながら「きな」でさらに低音の存在感をプラスします。ここをはじめて聴いた時は、ボリュームを下げ(られ)がちな下ハモをここまでしっかり響きが聴こえて、なおかつ、高音の良さを潰さない声質に感動しました。
低音聞こえましたか?
このブログで低音の素晴らしさを少しでも知っていただければ書いた甲斐があったというものです。ぜひ感想などお聞かせください!
それと同時にこの曲の低音、下ハモ最高だよ!やこの曲について語って欲しいなどがあれば教えてください!今後の参考にさせていただきます!
それではまた、どこかで。
結構なスピードでジャニーズWESTにハマった話
(深呼吸)
ジャニーズWESTって面白いな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
関西に移住して数年。まさか今までジャニーズにハマったことのない自分がジャニーズWESTにハマることになろうとは……
これはそんなオタクの備忘録である
ことの始まり
いつかの金曜の某音楽番組。この日の私は疲れ切っていた。
いろんなものに振り回され、自暴自棄になりかけていたのだ。
そんなときに適当にチャンネルを回し、適当に行き着いたのがこの音楽番組だった。
それがジャニーズWESTとの出会いだった。
それまでのジャニーズWESTのイメージは、
ええじゃないかとズンドコパラダイスの関西の子達
ぼーっとテレビを見ていた私に衝撃が起こる。
あなたという人の意味は 今日も僕が感じてるから
「僕らの理由」ジャニーズWEST
この歌い出しでハッとした。それまでぼーっとテレビを見ていたのが嘘のように食い入るようにテレビを、歌っている彼らを見ていた。
ジャニーズWESTとの出会いは彼らの音楽だった。
その歌のパフォーマンスを、歌の詞を聴いて初めて聴く曲で、気がついたら泣いていた。
20年近く生きてきて音楽を聴いて泣くことはあったが、それは感動の気持ちであって、気がついたら泣いていたというのは初めてだった。
そのままの勢いでYouTubeを開き、ジャニーズWESTで検索する。そこでまたあの曲と邂逅する。
あ、この曲だ。
「僕らの理由」が私とジャニーズWESTを出会わせたのだ。
でもまだこの時はハマるとは思ってなかった。好きな楽曲の一つ、というくらいだった。
沼に落ちる原因
それから数ヶ月後。ここからが1ヶ月の始まりになる。
それまでの私とジャニーズWESTの距離感は音楽番組に出ていたら見る、程度だった。彼らの音楽が聞きたいからだ。
そして週末、土曜日の深夜。ついにあの番組に出会ってしまうのだ。
リア突WEST と
……何あの番組。正気か???????????????
何度も確認した。彼らはジャニーズだよね????うん、ジャニーズだ。ん?ジャニーズってなんだ?いや、でも彼らはジャニーズやな。
虫を食べる、熱々の墨汁、サンバ、古墳作りetc……
気がつけば毎週の楽しみになり、ついには過去の回も見るように。
いやーー実験回は最高だったな……サウナ回も好き。甲冑バトルは腹抱えて笑った。ギャガーの始まり野草花火。ビリビリグッズの検品。2万で売れる。すでにできている。
これを書いている時も作業BGMとしてリア突を流している。……ゴルフボールの回最高だな。
さらにもう一つの番組とも出会う
友人に面白いよと紹介されたパパジャニWEST
ジャニーズWESTのメンバーが1日お子さんを預かって、てんやわんやしながら学ぶ番組。
Paravi版を二日で見てしまうくらいに面白かった。
何も知らないメンバーたちが、その場で各々ができることを一生懸命やっている姿はとても輝いて見えた。
そして何よりもメンバーみんな人がいいな???????
お子さんの目線に合わせて話しかけたり、一緒に遊んだり、お子さんのことを考えて料理したり、少し空振りながらもおままごとをしたり(アクセサリーを炒め始めた時は笑った)、三輪車、お風呂、水泳、サッカーを教えたり……
一生懸命な彼らのとてもパワーをもらった。
メンバーそれぞれの人となりを知ってしまってからこそ、沼に落ちてしまったのだ
ああ……これはハマるな
実は先に出会ってた
昔からドラマを見るのが好きだ
ということは実は気がついてなかっただけでジャニーズWESTと出会っていたのだ。後々調べていくとそのことに気がついた
- 知らなくていいこと
- これは経費で落ちません!
- ミス・パイロット
- レンタル救世主
- ようこそ、我が家へ
- 黄昏流星群
多分気がついてないだけで他にもあるはず……
重岡くんと藤井くんに偏っているのは顔を見て、あの子か!とピンときたからだ
葵くんと辻本くんがジャニーズの人だったとは……若手俳優だと思っていた当時の自分に教えてあげたい
(2021/09/05追記:白衣の戦士も見ていました。小瀧くんとは多分そこが初めて)
「将来、あなたの推しになりますよ」と
でもやっぱり音楽
でもやっぱり音楽は切っても切り離せれない。
ジャニーズWESTとの出会いは音楽だし、何よりもその音楽に救われたのだから。
「僕らの理由」をきっかけに出会ってから、リア突、パパジャニでそれぞれの人となりを知ってしまい、YouTubeでジャニーズWESTと検索しMVやライブのダイジェストを身漁る日々。ダンスうまいな、歌上手いな……イヤホンをつけて歌番組では聞き取れない音を拾おうと必死になる
え!誰!!!下ハモ入れてるの!!!!!!!!
何を隠そう私は低音が何よりも大好物である。ベースが気持ちよく鳴っている曲が好きだし、下ハモがあればあるほどテンションが上がる。
まだメンバーの歌声を聴き分けられるほど聴き込んでない頃、この曲と出会った。
カメレオン
最初にこの曲を選んだのは歌っているメンバーの顔がアップになって一致しやすいだろうという理由から
サビに下ハモ聴こえる!!誰!!
ハイテンションで耳掃除をしていざもう一度。
あーーーーーーーーーーーーいい!!!!!!!!!!!!
それから誰が担当しているのかわからないまま聴き続けているとあることに気が付く。
ん?この響き方藤井さん??????
サビで一回もアップになってないし元の声の響きと似ているような……
その後音楽番組で証拠やサムシング・ニューを聴き、確信する。
藤井流星さんの下ハモ最高だな!!!!!!!!!!!
こんなに好みな低音男子に出会ったのはいつぶりだろうか。この職人技、最高です。
見事に藤井流星の沼に落ちてしまった。これが世に聞く担当というやつか。
それと同時に他メンバーの歌唱力の高さにも気づく。被せなし、生歌で上ハモ、下ハモを熟す力。なんというヤベーグループと出会ってしまったのだろう。
さらにメンバーの歌への姿勢が最高にいい。この歌を歌詞を届けたいという気持ちが全面に出ていて、聴いている視聴者にその気持ちがまっすぐ届く。
さらにYouTubeでMVなどを漁る日々が続く。またしても出会ってしまった
Big Dipper
最高!!!!!!!!!!!!!!
曲調好き、MVの雰囲気好き、ダンス好き、歌声好き
完璧。出会ってしまった。私が求めていた音楽に。
出会ってというもの毎日のように何回もMVを再生する
そうなるとフル音源が欲しくなってくる。どうしても欲しい。
買うか……
気がついたらネットでポチってた。
「rainboW」「サムシング・ニュー」「でっかい愛/喜努愛楽」それぞれ全形態。
「カメレオン」に関しては友人がCDを持っていたので借りることに、こんなところで自分のツテをフルで活用することになろうとは……
(借りる予定だったが、その友人は何枚か買っていたらしく「週刊うまくいく曜日」のCD全形態くれた。意味わからん)
アルバムやシングルの曲を聴き込み、いろんな曲のギャップにやられる日々が始まったのだ。
それぞれのメンバーのソロ曲はメンバーの声を聴き分けるために聴き込んだし、お気に入りの曲も何個か発見できた。やっぱりフルで聴くとその曲の全てを堪能できるから最高だ。
そんな私のお気に入りの楽曲たちがこちら
- Candy Shop
- カメレオン
- Big Dipper
- TRICKSTER
- 真夜中のLION
- おい仕事ッ!
- PUSH
- 革新論理
- Automatic
あえてソロ曲は選ばずにリストアップしてみた。順番に関してはウォークマンに入っている順なので順不同というやつだ。
分かる人には分かる、そんなリストになっているのではないだろうか。というかどの曲もぶっ刺さりでその中でも特に好きな曲たちをというのを決めて選ぶのに苦労した。
リストアップした曲を見ていくと低音が良い仕事をしている曲が多い……気がする。「TRICKSTER」のキメが最高に好きすぎる。「Candy Shop」とリストには挙げていないが「証拠」には低音男子のファルセット、高音というここでしか得られない栄養分を摂取できる。
他にもこの曲のここが好き!というのはもちろんあるが、それはまた別の機会にでも。
公式さんにお願いしたいのが、下ハモのボリューム強めの音源欲しい!!!マジで欲しい。CD音源だと限界が……下ハモ好きに慈悲を……
冠番組を見、音楽番組に出ると知れば出番をまだかまだかと待つ。CDも買い、特典のDVDを堪能する(裏側を見るのが好きなのでオーディオコメンタリーやメイキングが大好物)。でもまだライブDVDは買わない。買わない。買わない。買わない。
そんな中、とあるニュースが飛び込んでくる。
ライブツアーWtroubleのBD/DVDの発売決定
配信で行われたライブのBD/DVDが発売されるそうだ。
ものは試し(純粋に気になっていたというのもある)と試聴動画を見始め、そして特典を見てしまった。
ドキュメンタリーがつく!!!!!?????
買うか……
マルチアングルも好きだし、目が数個欲しいオタクに優しい特典だ。
通常盤と初回盤両方予約を完了した意思の弱いオタク。でも後悔はしていない、10月が待ち遠しい。
結構なスピードで沼に入ったな
こう振り返ってみるとすごいスピードで沼に使ったのが分かる、音楽の力って強いな〜とわかった数ヶ月だ。
コントも面白い、ライブも音楽も楽しませようという気持ちがすごく伝わる。それぞれのメンバーのポテンシャルの高さを感じまくった結果、見事に落ちました。
そして理想とする低音男子(下ハモの安定感マジリスペクトッス)藤井流星さんと出会い、そのまま藤井担が誕生し、毎日が楽しくなった。これが生きる活力というやつか。
これからもジャニーズWESTさんのコンテンツ一つひとつを楽しもうと思います。超新参者も楽しめるアイドル、初めての経験がどれも楽しい!!!!!!!!!
初めていわゆる沼落ちブログを書いてみた。楽しんでいただければ何よりです。
よし、パパジャニみよっと!!!!!!!